音楽のまち・かわさき

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8小節プロジェクト わたしの「かわさきのうた」

目次



【わたしの「かわさきのうた」 準グランプリ受賞作品 かわさきFM放送日スケジュール】

かわさきFMスポーツ中継の試合にて、放送本編の前枠・後枠の2回/1試合で放送されます。

《放送スケジュール(予定)》※決まり次第順次更新いたします。
12月8日(日)13:45~ 川崎フロンターレ vs アビスパ福岡 放送曲:「ふろん太くん」
12月14日(土)17:50~ブレイブサンダース出場試合 放送曲:「夏の色」
12月28日(土)17:50~ブレイブサンダース出場試合 放送曲:「夏の色」
12月29日(日)15:50~ブレイブサンダース出場試合 放送曲:「夏の色」
1月4日(土)ブレイブサンダース出場試合 放送曲:「夏の色」
1月5日(日)ブレイブサンダース出場試合 放送曲:「ぼくのまちにありがとう」
2月1日(土)ブレイブサンダース出場試合 放送曲:「ぼくのまちにありがとう」
2月15日(土)川崎フロンターレ出場試合 放送曲:「ふろん太君」
★2月18日(火)~3月31日(月)までの42日間 毎朝10:59~準グランプリ受賞曲をランダムで放送
3月1日(土)川崎フロンターレ出場試合 放送曲:「ふろん太君」
3月2日(日)ブレイブサンダース出場試合 放送曲:「ぼくのまちにありがとう」


▽インターネット/アプリでも配信中!
https://www.kawasakifm.co.jp/
 

【CMソングコンテスト 第2次審査(受賞作品決定)】

第1次審査で選出された10曲の中から、CMソングにふさわしい曲を広く一般の方々による投票で選びました。作者名やプロフィール、作品制作などの背景情報は一切公開せず、作品をショート動画で鑑賞していただき、1人3作品まで投票する形をとりました。投票イベントでのリアル投票と、インターネット投票の合計2584票の得票数から上位6曲を選出しました。
◆応募総数 109作品(市内各地で行ったワークショップでの制作作品79、一般応募33)
◆投票数
①11月3日 「みんなの川崎祭」での直接投票 814票
②11月3日~10日 インターネットでの投票 1770票
①+②=合計2584票
 
《受賞作品》
◆CMソングコンテスト グランプリ ・・・1作品

「希望」

吉川勇児さん(大西学園中学校・高等学校教諭)一般応募(361票)

 
◆CMソングコンテスト 準グランプリ ・・・5作品

かわさきFMスポーツ中継番組中において、2024年11月末から放送予定

  • 「夏の色」

    井内敏之さん(山陽新聞社会事業団監事 岡山市在住)一般応募(340票)

  • 「音楽の魔法」

    あやちゃんさん(学生)ワークショップ制作作品(316票)

  • 「きらきらほたる」

    乙葉さん(小学2年生)・なつきさん(多摩区PRアンバサダー)親子 ワークショップ制作作品(294票)

  • 「ふろん太君」

    田中実さん(元・川崎市合唱連盟会長)一般応募(254票)

  • 「ぼくのまちにありがとう」

    上作延小3(上作延小学校さくら級)ワークショップ制作作品(252票)

 
さらに、全応募曲の中から「かわさき景観賞」として8曲を選定し、景観まちづくり事業に活用されることが決まりました。(「かわさき景観賞」は川崎市まちづくり局景観・地区まちづくり支援担当から推薦いただきました。)
 
◆特別賞 かわさき景観賞・・・8作品
応募曲全109曲の中から川崎市まちづくり局がかわさきの景観をテーマとした作品の中から独自に選定し、「景観まちづくり動画」として映像化することになりました。これに伴い、曲に合う写真や動画の募集も行われます。
→「かわさき景観賞」の写真・動画の募集についてはこちらから
「きらきらほたる」
歌詞:海はつめたい いい気持ち 山のけしき いいかんじ にじいろきらきら ほたるみたい 人と自然が つながるまち
乙葉さん(小学2年生)・なつきさん(多摩区PRアンバサダー)親子 ワークショップ制作作品
「夏の色」
歌詞:そぞろ歩きの仲見世通り あなたの笑顔が似合うまち 風鈴のおともすずやかに ゆかた姿が夏の色
井内敏之さん(山陽新聞社会事業団監事 岡山市在住)一般応募
「音楽の魔法」
歌詞:ゴミ収集車 5時のかね 世界は音で あふれてる 聞いたら皆 幸せになる それが音楽の魔法
あやちゃんさん(学生)ワークショップ制作作品
「ひらせがわ」
歌詞:ひらせがわの にあうまち さらさらながれる あおいみず そよそよはるかぜ こころがおどる ぼくらのまちの ひらせがわ
上作延小645(上作延小学校さくら級)ワークショップ制作作品
「みんな にこにこ わたしのまち」
歌詞:お魚たちも どうぶつも 子どももみんな 笑ってる イチゴにたまねぎタケノコとれるよ おいしく楽しいみどりのまち
ピアノチーム(まうちゃんさん、岳さん、はるさん・ゆうこさん(親子))ワークショップ制作作品
「競馬場イェイ!」
歌詞:競馬場で バーべキュー おいしかった 楽しかった 夢見ヶ崎で ポニーにのった フワフワだった 楽しかった
鈴木裕章さん・樹さん(親子)ワークショップ制作作品
「みんなの街角」
歌詞:東口の夜景がきらめいて 夢も希望も溶け込むよ 何度でも戻ってこれる みんなを待つこの街へ
水口透槙さん(シンガーソングライター)一般応募
「KaWaSaKi」
歌詞:ショッピングモール ブレーメン通り 二ヶ領用水 笑い声あふれる 平和公園 とどろきアリーナ なんでもある街 大好き!
sayu(オルガニスト・鍵盤奏者)一般応募

※印はCMソングコンテストとの重複作品
 

【CMソングコンテスト 第1次審査】

応募曲109曲の中から、「音楽のまち・かわさき」推進協議会事務局および、ワークショップに参加したファシリテーターの推薦により10曲を選出しました
 

◆最終選考作品

  • 「きらきらほたる」


  • 「イチゼロゼロ」


  • 「夏の色」


  • 「知ってる?」


  • 「音楽の魔法」


  • 「ぼくのまちにありがとう」


  • 「ふろん太君」


  • 「無題」


  • 「いつもの生活」

  • 「希望」

【ワークショップ実施】

2024年4月~9月までの期間中、ミュージシャンと一緒に8小節の作詞作曲を行うワークショップを川崎市全7区13か所で16回実施。全部で118曲が出来上がりました。
「2024年度 作詞・作曲ワークショップ実施レポート」はこちらからご覧ください


\ワークショップに参加した皆さんの作品を一部公開中/

  

 

【8小節プロジェクト わたしの「かわさきのうた」とは?】

「8小節プロジェクト わたしのかわさきのうた」は、8小節という短いメロディで一人ひとりが川崎を表現する音楽をつくる、ワークショッププロジェクトです。
2024年は川崎市の市制100周年。あらためて、川崎のいいところや私が知っている川崎を見つめてみませんか。そして言葉にして、うたにして、みんなに伝えましょう。
じぶんで音楽をつくるのはむずかしそうだなと感じるみなさんにも、ちょっとがんばれば自分のうたが作れるかんたんマニュアルをご用意しました!そして、みなさんがつくった「かわさきのうた」でコンテストを開催。優秀作品はテレビやラジオのCMとして放送されます!
みんなの「かわさきのうた」が、100周年の川崎を盛り上げます。ぜひ参加してみませんか?※コンテストは終了しました