2023年5月のかわさきFM「ミュートンパーク」は、新百合トウェンティワンホール館長　一戸洋之さんをお迎えしました。
2007年開館。小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩2分に立地し、450名収容の多目的ホール、2つの会議室、3つの研修室、2つの練習室を備えています。
一戸さんは川崎生まれ川崎育ち。川崎市のまちづくりを行いたいと思い、川崎市役所に入所。36年間交通局に勤務し、公益財団法人　川崎市文化財団　総務部長を経て、今年4月より新百合トウェンティワンホールの館長に就任されました。
音楽はいつも身近にあり人を明るくし、勇気づけ、元気にしたりする大きな力があるものなので、施設を通して多くの人たちに音楽を楽しんでもらえたら、素敵だな考えているそうです。
多目的ホールは主催公演の「アルテリッカ演芸座」「しんゆり美術展」「子ども狂言教室」などを定期的に開催していますが、幅広いジャンルでの使用が可能とのこと、練習に限りますが利用料半額になるサービスも実施中です。多くのお客様に文化芸術に触れられる場所として、施設をぜひ利用にしていただきたいとおっしゃっていました。

新百合トウェンティワンホールホームページ
https://shinyuri21hall.jp/

大ファンであるアーティストの曲とプライベートでの思い出の曲をリクエストいただきました。

M-1 「セカンドラブ」／中森明菜　
M-2 「アイノカタチ」／MISIA