かわさき音楽イベントリポート
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2025年1月のかわさきFM「ミュートンパーク」は川崎市合唱連盟事務局長の中山寛隆さん
川崎の合唱の中心的な役割を務める川崎市合唱連盟の事務局長
2025年1月のかわさきFM「ミュートンパーク」は川崎市合唱連盟事務局長の中山寛隆さんをお迎えいたしました。
1966年に設立された川崎市合唱連盟には現在117団体の合唱団が加盟し、毎年、「ミューザ川崎市民合唱祭」と「コーラルフェストかわさき」の開催、「かわさき市民第九コンサート」への協力など、市制100周年記念式典において公募の小学生から80代後半の公募の400人の合唱団による演奏の披露に協力。
事務局長を務める中山寛隆さんは大分県出身。4歳よりピアノを始め、小学校ではトランペット、高1の冬に音楽教諭に声がけされたことをきっかけに合唱を始め、上京後は大学合唱団で活動する他、英国留学中にも現地合唱団に参加、全日本合唱連盟主催の第3回〜第5回JCAユースクワイアにも参加。大学院修了後にIT企業に勤める傍ら、ひょんなことから川崎市合唱連盟に理事として就任。2019年からは事務局長を務める。
冬の合唱祭「第35回コーラルフェストかわさき」は今年はカルッツかわさきにて初の3日間開催となりました。プロの先生より講評をいただけるなど貴重な演奏会となっています。
「世代を超えて一緒に歌おう」市内の児童合唱団から大人の合唱団まで200名で「ゆずり葉の木の下で」と、川崎市合唱連盟60周年記念歌「歌つむぐまち」が演奏されました。
川崎市合唱連盟の活動はこちらから
https://kawasakichorus.wixsite.com/home
市制100周年記念式典で披露された曲と中山さんが1番好きな曲で、NHK松江放送局 開局90周年記念 イメージソングをリクエストいただきました。
M-1. 好きです かわさき 愛の街(市制100周年記念式典バージョン)
M-2. オーダーメイド/Omoinotake
1966年に設立された川崎市合唱連盟には現在117団体の合唱団が加盟し、毎年、「ミューザ川崎市民合唱祭」と「コーラルフェストかわさき」の開催、「かわさき市民第九コンサート」への協力など、市制100周年記念式典において公募の小学生から80代後半の公募の400人の合唱団による演奏の披露に協力。
事務局長を務める中山寛隆さんは大分県出身。4歳よりピアノを始め、小学校ではトランペット、高1の冬に音楽教諭に声がけされたことをきっかけに合唱を始め、上京後は大学合唱団で活動する他、英国留学中にも現地合唱団に参加、全日本合唱連盟主催の第3回〜第5回JCAユースクワイアにも参加。大学院修了後にIT企業に勤める傍ら、ひょんなことから川崎市合唱連盟に理事として就任。2019年からは事務局長を務める。
冬の合唱祭「第35回コーラルフェストかわさき」は今年はカルッツかわさきにて初の3日間開催となりました。プロの先生より講評をいただけるなど貴重な演奏会となっています。
「世代を超えて一緒に歌おう」市内の児童合唱団から大人の合唱団まで200名で「ゆずり葉の木の下で」と、川崎市合唱連盟60周年記念歌「歌つむぐまち」が演奏されました。
川崎市合唱連盟の活動はこちらから
https://kawasakichorus.wixsite.com/home
市制100周年記念式典で披露された曲と中山さんが1番好きな曲で、NHK松江放送局 開局90周年記念 イメージソングをリクエストいただきました。
M-1. 好きです かわさき 愛の街(市制100周年記念式典バージョン)
M-2. オーダーメイド/Omoinotake
実施日・会場 | 2025.01.20 |
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主催 | 「音楽のまち・かわさき」推進協議会 |