かわさき音楽イベントリポート
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2025年2月のかわさきFM「ミュートンパーク」はかわさきミュージックチャレンジ代表の小林貴子さん
障がいのあるなしにかかわらず音楽を楽しむ
2025年2月のかわさきFM「ミュートンパーク」はかわさきミュージックチャレンジ代表の小林貴子さんをお迎えいたしました。
誰もが音楽や芸術を愛し共に楽しむことを目指し2019年1月に設立されたかわさきミュージックチャレンジは、代表の小林さんのご子息の中学校支援級の先生の力添えでスタート、毎年、市内各所でコンサートを開催しています。
小林さんは川崎生れ川崎育ち、小学校1年よりヴァイオリンをはじめ東京音楽大学に進学。卒業後、プロオーケストラのエキストラや室内楽奏者、教室での指導を行なっています。
生徒さんの年齢は様々で、子どもから大人まで、障がいの有る方も来られているとのこと、
ヴァイオリンは小さい時に始めないといけないようなイメージもありますが、大人からでも十分楽しむことができるそうです。音があっているかいないかは、自分自身が気持ちよく演奏できるかどうかということだそうです。
障がいの有る方々をステージに立ってもらうチャンスを作りたいとの思いから立ち上げた「かわさきミュージックチャレンジ」では、プロの音楽家の演奏を真近で聴くことが出来たり、前に出て楽しく歌ったりダンスをする姿を保護者として見ることもできるなど、多くの出演チャンスがあるそうです。
参加されている障がいの有る方自身がステージを盛り上げるなど、やりたいという気持ちを大切にチャレンジし続けようと思っているそうです。
かわさきミュージックチャレンジの活動はこちらから
https://kmc555.jimdofree.com/
エルガーが婚約者に送ったラブレターの音楽バージョンの曲とコンサートのプログラム最後に会場の皆さん演奏する曲をリクエストいただきました。
M-1. 愛の挨拶/エルガー
M-2. 風になりたい/THE BOOM
誰もが音楽や芸術を愛し共に楽しむことを目指し2019年1月に設立されたかわさきミュージックチャレンジは、代表の小林さんのご子息の中学校支援級の先生の力添えでスタート、毎年、市内各所でコンサートを開催しています。
小林さんは川崎生れ川崎育ち、小学校1年よりヴァイオリンをはじめ東京音楽大学に進学。卒業後、プロオーケストラのエキストラや室内楽奏者、教室での指導を行なっています。
生徒さんの年齢は様々で、子どもから大人まで、障がいの有る方も来られているとのこと、
ヴァイオリンは小さい時に始めないといけないようなイメージもありますが、大人からでも十分楽しむことができるそうです。音があっているかいないかは、自分自身が気持ちよく演奏できるかどうかということだそうです。
障がいの有る方々をステージに立ってもらうチャンスを作りたいとの思いから立ち上げた「かわさきミュージックチャレンジ」では、プロの音楽家の演奏を真近で聴くことが出来たり、前に出て楽しく歌ったりダンスをする姿を保護者として見ることもできるなど、多くの出演チャンスがあるそうです。
参加されている障がいの有る方自身がステージを盛り上げるなど、やりたいという気持ちを大切にチャレンジし続けようと思っているそうです。
かわさきミュージックチャレンジの活動はこちらから
https://kmc555.jimdofree.com/
エルガーが婚約者に送ったラブレターの音楽バージョンの曲とコンサートのプログラム最後に会場の皆さん演奏する曲をリクエストいただきました。
M-1. 愛の挨拶/エルガー
M-2. 風になりたい/THE BOOM
実施日・会場 | 2025.02.17 |
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主催 | 「音楽のまち・かわさき」推進協議会 |