2023年11月のかわさきFM「ミュートンパーク」は、ラゾーナ川崎プラザソルの館長吉越厚善さんをお迎えしました。
プラザソルは2006年9月にラゾーナ川崎プラザの5階に開館。座席数200。演劇・コンサート・展示会・発表会・会議・パーティー等、多目的での利用が可能な施設です。
館長の吉越厚善さんは川崎生れ川崎育ちで、中学・高校では吹奏楽部でサクソフォーンを担当。1983年川崎市消防局に入局し、川崎市消防音楽隊に13年在籍、カラーガード隊「レッドウイングス」の立ち上げを担当し、川崎市文化振興室などを経て、2021年4月より館長に就任されました。
おんまちで配布しているリズムブック「ドレミファ♪ミュートン」のリズム遊びコンテストでは、プラザソルのメンバーとともにサックス演奏で参加してくれました。
プラザソルの特徴の1つとして、照明設備が充実しているとのこと。様々な色合いのすべてでLEDが使用され、お芝居でも音楽でも色々な演出がアレンジできるそうです。
またホールの多様な使い方の一つで、毎週第3火曜日には「ラゾーナ寄席」を開催しています。駅近の施設ですので、気軽に寄席をお楽しみください、とのことでした。


高校1年の時、レコードを買って聴いていた曲と、若い頃サックスで演奏した思い出の曲をリクエストいただきました。

M-1　交響組曲「シェエラザード」から第3楽章 「若い王子と王女」/リムスキー・コルサコフ
M-2　変わらぬ想い/ジョージ・ベンソン