圧巻の実力、色彩豊かなピアノの魅力を今、ジーリオで！

第12回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門において女性として、また日本人として史上初優勝を飾った上原彩子。ピアノの魅力をたっぷりとお楽しみください。

（曲目）
ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 Op.31-2「テンペスト」
シューマン：幻想曲 ハ長調 Op.17
ラフマニノフ：ピアノ・ソナタ 第1番 ニ短調 Op.28


（公演の見どころ聴きどころ）
上原彩子といえばロシア音楽ですが、近年は様々な作曲家の作品にも取り組み、レパートリーを広げています。今回は２０２４年から取り組むベートーヴェンのソナタよりテンペスト、彼女が大好きなシューマン、そしてドレスデンで作曲されたラフマニノフの作品を色彩豊かな音色でお楽しみください。

（出演者プロフィール）
上原彩子
第12回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門において、女性としてまた日本人として史上初めて第一位を獲得。第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、令和4年度文化庁長官表彰受賞。2017年にはベルリン及び日本国内において、インバル指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と共演し高い評価を受ける等、内外で幅広く演奏活動を行っている。東京藝術大学音楽学部早期教育リサーチセンター准教授。

S席：4,000円
A席：3,000円
U25 席：2,000円
※未就学児の入場不可
※U25席＝25歳以下または学生（要会場にて身分証提示）