かわさき音楽イベントリポート
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2024年2月かわさきFM「ミュートンキャンパス」 川崎市立小杉小学校 音楽専科 小崎佐和子先生
川崎市内で一番新しい小学校の校歌はみんなで作りました
2024年2月のかわさきFM「ミュートンキャンパス」は、川崎市立小杉小学校 音楽専科の小崎佐和子先生をお迎えしました。
川崎市立小杉小学校は武蔵小杉駅周辺の再開発による急激な児童数の増加に対応するため、川崎市立小学校114校目として中原区小杉町2丁目に2019年4月開校。木のぬくもりを感じさせる校舎と人工芝の校庭を完備した新しい小学校です。
小崎佐和子先生は、幼少期よりピアノを習い、中学・高校では合唱部に所属。音大を卒業後小学校の教員となり、2023年から小杉小学校で音楽専科を担当されています。
2年前から始めたヴァイオリンでイベントに参加したり、市内のストリートピアノを演奏するために出かけたりと、日常の中でも音楽を楽しんでいらっしゃるとのことでした。
開校してから当時の6年生13人が総合学習で歌詞をつくり、作曲を川崎市出身の川崎龍さんに依頼。子どもたちのいろいろな思いが詰まった素敵な校歌が出来上がりました。
地区の小学校が集まる連合音楽会では、通常は教科書に載っている合唱曲などが歌われることが多いのですが、小杉小学校が昨年選んだのはこの校歌。児童みんなに愛される校歌となっています。
音楽室に隣接して演奏などに特化したスペース・小杉ホールがあり、通常は体育館などを使用して行う学年全部での合唱や楽器を多く使う合奏の練習、外部講師による講座などにも有意義に利用できるのでとても良いそうです。
小崎先生があこがれの1曲と卒業ソングの定番曲をリクエストいただきました。
M-1 英雄ポロネーズ/ショパン
M-2 旅立ちの日に/作詞:小嶋登、作曲:高橋浩美
川崎市立小杉小学校は武蔵小杉駅周辺の再開発による急激な児童数の増加に対応するため、川崎市立小学校114校目として中原区小杉町2丁目に2019年4月開校。木のぬくもりを感じさせる校舎と人工芝の校庭を完備した新しい小学校です。
小崎佐和子先生は、幼少期よりピアノを習い、中学・高校では合唱部に所属。音大を卒業後小学校の教員となり、2023年から小杉小学校で音楽専科を担当されています。
2年前から始めたヴァイオリンでイベントに参加したり、市内のストリートピアノを演奏するために出かけたりと、日常の中でも音楽を楽しんでいらっしゃるとのことでした。
開校してから当時の6年生13人が総合学習で歌詞をつくり、作曲を川崎市出身の川崎龍さんに依頼。子どもたちのいろいろな思いが詰まった素敵な校歌が出来上がりました。
地区の小学校が集まる連合音楽会では、通常は教科書に載っている合唱曲などが歌われることが多いのですが、小杉小学校が昨年選んだのはこの校歌。児童みんなに愛される校歌となっています。
音楽室に隣接して演奏などに特化したスペース・小杉ホールがあり、通常は体育館などを使用して行う学年全部での合唱や楽器を多く使う合奏の練習、外部講師による講座などにも有意義に利用できるのでとても良いそうです。
小崎先生があこがれの1曲と卒業ソングの定番曲をリクエストいただきました。
M-1 英雄ポロネーズ/ショパン
M-2 旅立ちの日に/作詞:小嶋登、作曲:高橋浩美
実施日・会場 | 2024.02.05 |
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主催 | 「音楽のまち・かわさき」推進協議会 |
主催者・関係団体のURL | https://kawasaki-edu.jp/2/219kosugi/index.cfm/1,html |